以前の記事で、脱ライブスコープ宣言をしたワタクシ。
この記事を皮切りに、有名プロガイドやバス釣りインフルエンサーがライブスコープの取り外しを宣言しましたが。
決して私如きの記事に感化された訳ではないと思います。
当たり前ですが・・・笑
私がライブスコープを取り外した主たる要因は、ズバリ 「情報量の多さ。」
憶測ではなく事実。として突きつけられてしまう真実の情報に、
自身の引き出しで「ダメな日=どうにもならない日」が
「釣りをするまでもなく分かってしまう。」と言うこと。
トーナメントアングラーであれば、その多岐に渡る情報こそが最大武器となり、その中で最善を探すのが最善なんだと思いますが・・・
ただのビックバスハンターであり、クオリティフィッシュジャンキーなワタクシは、
「自身の狙いの魚がどうなのか。」
にしか興味がなく。
情報の多さ=惑わす要因の多さ。でしかなかった訳です。
追いかける魚が増えただけで、結果どれも中途半端になり、追い切れずに終わってしまったり、釣るべきタイミングを逃したり・・・
しかし、私の中ではライブスコープを通して知ってしまった真実も非常に多く、
今更ライブスコープを取り外したからと言って、基より自身の追いかける魚は明白で、情報の増減で釣りの選択肢が増えたり減ったりする訳ではありませんでした。
結果「ライブスコープを外しても、何ら変わりはなかった。」と言うのが、
私の中の落ちでありリアルな所感です。
だからと言って、今すぐライブスコープを取り付ける気も無いんですが。
取り付けるのも準備するも面倒臭い・・・
ライブサイトをしなくなった分、確かに釣れる魚は減ったけれど、記憶に残る魚は増えたと言うのも事実。
「あったらあったで良いけど、無くてもそんなに変わらない。」
って言うのが今のリアルな感想。
最後まで読んで頂きありがとうございました。