こんにちは、コチです。
さて、今回は釣り愛好会の集いで年始から企画していた『沼連(牛久沼、印旛沼)』に行ってきました!
当初1日目は牛久沼予定でしたが当日大会が行われる情報が大男さんから入り印旛沼はパス、、、代替えで長門将監にシフトして1日目スタート!
いつもならば将監川から始めますが今回は未知フィールドの長門川から始めます。
ちなみに今年のテーマは【現場力】となっているので、いつも以上に現場を観察して分かる事は〜
■いつもより流れが無い(緩い)
■岸際の凹凸が少なく岸と平行巻きが容易
■ポツポツと点在するマンメイドストラクチャー(鉄杭、杭など)
以上を考慮してタイニークランク、沈み蟲をチョイス
ドキドキしながらタイニークランクを巻いていると!
ニゴイ様ぁ〜、からのキャットフィッシュ3連発
印旛沼方面に進むにつれて水質が悪化、コレが良いのか悪いのか判断が付かずUターンして長門マリーナまで戻り利根川方面に向かうか?将監川に入るか??
ふと、目に付いたのは将監川からの強めの流れ
長門川に無い強い流れに何かヒントが隠れてるんじゃないかと残りの時間を将監川に費やす事に
勝手知ったる将監川に何か違和感、、、普段の水位より減水傾向、時間が経つにつれて更に減水
要所、要所を巻きと撃ちをしつつ地蔵橋まで辿り着いて更に観察、流れの複雑さに加え水質も今日一番良い感じ!
岸際のブッシュは既に岸の上状態ですがアチラコチラに隈無くキャストし続けるがノーバイト、、、
絶対居ると思うんだけどなぁ〜っと思いつつ地蔵橋を後にして折返し、かなりのキャストをこなすが何も起こらず、将監ボート前まで来た所で長門マリーナ側(狭い水路)から複数台のバスボートが往来して引き波でバシャバシャ状態(って言っても皆様スロー走行)
普段ならテンションダウンしそうだが、今回はチャンスと捉え水路に入り水のヨレを頼りに沈み蟲を静かぁ〜にピッチングすると流れが予想以上に強くルアーを入れる場所、ラインメンディングに気を付けながらキャストを続けると〜ラインに違和感!急いでラインスラッグを取り巻き合わせでフッキング完了!
バスか?キャットフィッシュか?さぁ!どちら??
ブラックでしたぁ〜!!
終了時間ギリギリに釣れて沼連1日目は終了!
さて、他のメンバーは??
先ずはフライ師匠!
クランクベイトでゲットン!
お次は大男さん!
と、
と、
最後はブラックをゲットン!
残るはモグラ氏〜
今回もトップウォーターでゲットン!
とりあえず1日目の長門将監川は全員安打で終了して2日目の印旛沼は全員0のノーフィッシュで終了、、、
唯一ジグの回収時に特大バスのチェイスが有ったのみでしたが次の印旛沼釣行まで取っておきます(笑)
と、言うことで本日の遠征は終了!次の遠征は久々に西へと行ってきます!夜な夜な準備が忙しいですがレアメンバーでの遠征楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
以上です。