こんにちは、千代田湖オカルト倶楽部です。
先ずは先日行わせて頂いた千代田湖清掃活動に御参加頂いた皆様に改めて感謝致します。
さて、今年は事故無く無事千代田湖清掃活動に参加出来ましたので清掃活動で感じた事と参加者の方々のお話を含め1日を追っていきたいと思います。
■12:30
少し早い時間に千代田湖に到着したので1人で現場調査がてらオカッパリを開始、とは言っても丸山荘から岬を歩いて1周すると意外にゴミは少なく、ビギナーズカップの参加者さん達が普段から行っているゴミ拾いのお陰かなと今回は岬周りの清掃は省きます。
■13:15

今年は15名様に御協力して頂いての清掃活動!御家族の方々、普段オカッパリを楽しまれてる方など千代田湖を愛して止まない方々が集まって頂きました!
そして今回初の試みであるグループB湖上清掃の結果、状況が気になります。
早速清掃活動開始!すると、、、
千和辺りで気付きます、意外に意外!ゴミが少ない!

ってのも僕自身ゴミが少ない理由を知ってまして前日ボートから釣りをしてた際にゴミ袋を持った男性がゴミ拾いをしてるのを見掛けたので、その方のお陰だと思います男性の方
ありがとうございます!!
■13:55
針原エリアに到着して散歩中の地元方から「(ゴミ拾い)頑張って下さいね。」とお声も頂けたので今後も少しずつでも清掃活動で千代田湖に貢献出来るように更に頑張りたいです!
ほぼ折り返し地点の針原でBグループの部長に状況確認で電話すると「今、白山桟橋近くでゴミの回収が思ったより難しく作業が進まない」との事、この日の千代田湖は珍しく70センチ程減水していて船を岸際に着けての回収作業が難しいと話していました。
引き続きAグループは針原から桜並木まで清掃を続け、去年空き缶、ペットボトルが大量に捨てられていた場所を隈無くチェックしましたが今年は5本程度で少なくなっていましたが、湖面清掃班の丸山のリョウ君が「桜並木の排水管にゴミが詰められてました。」と、、、内容はヘラ餌袋と空き缶、、、
明らかな釣り人が出したゴミで残念です、、、

以前にも言いましたが「釣り人の前に人であれ」釣りは他の人に迷惑を掛けなければ自由な遊びです、ゴミを捨て何も感じないのならば、感受性、考察、実行の繰り返しの釣りにおいてゴミを持ち帰る程度の事が出来ない人間ならば本当の釣りの楽しさなど到底辿り着く事は無いと強く思います。
話を戻しダムサイト〜流れ込みまで清掃を完了して丸山荘で休憩、湖上清掃班も無事戻りBグループが回収したゴミは↓↓↓
家に持ち帰り分別します。
この量は想定外の量で3名での回収は大変だったと想像できます、ゴミの内容的にはペットボトル、空き缶が主で餌袋も数枚見受けられました。
Bグループ湖上清掃班の方にお話を聞かせて頂くと
■ゴミが多い為少人数では時間内にやり切れない
提案として1人での回収ではなく2人1組で作業を行い効率を上げる。
■湖上清掃班の増員の要望
SNS、ポスター、ブログ、仲間を通じての参加の呼び掛け、などで宣伝して参加の呼び掛けを行う。
■中身入りの空き缶、ペットボトルを拾うのが大変。
■岸釣りの方の迷惑にならないように作業をするのに気を使った
などの意見を頂きました。
また、Aグループからは
■去年よりゴミが少なくなった。
■木に巻き付いた糸の回収に時間が掛かる為、糸を切る物ハサミなどが欲しい。
■清掃活動の継続、バサーだけではなくヘラ師、鯉師を含めた釣り人全体での清掃活動を行いたい。
■コチからは参加者皆さん、子供達も小さいゴミも見逃さない丁寧な清掃をして頂き、グループ中盤に居た僕も草を掻き分けたりゴミを見つけるので必死でしたが一番後ろに居た方々がゴミが無い中でも拾っている姿を見ると自分自身まだまだだなと気付かされました。
などの意見を頂きました。
Aグループ、Bグループ共に良い意見を頂けたので来年度は、より良い清掃活動を行う為、1年を掛けて熟考し結果に繋げます、また引き続き提案、要望を受け付けていますのでインスタグラムの千代田湖オカルト倶楽部までDMを宜しくお願い致します。
そして、清掃活動最後は丸山荘さんの周りを清掃して今年度の活動は終了!

参加者の皆様!会場として場をお借りしました丸山荘様
『ありがとうございました!!!』
皆様の御力添えが無ければ、ここまでの量のゴミは集まりません!!来年も再来年も引き続き清掃活動を行いますので御参加、御協力を宜しくお願い申し上げます!
追申 実績書は11月18日に提出済みです。
■16:00
閉会式を済ませて部長にコチタックルを持たせ1時間で釣ってこいって言ったら、、、

ったく烏賊ばっかり釣ってないでバス釣りなさい、バスを!って事で締めさせて頂きます!

最後までお読み頂きありがとうございます。
以上です。