こんにちは、コチです。
さて今回は待ちに待った新利根川のクランクベイト限定大会に参加してきました!
その名は、、、
総勢91人のクランクベイトの使い手が集う大規模な大会、僕も自称クランクベイト好きなのでお勉強がてら成績残せたらなぁ〜って感じで参加!
開始時間が迫ってくると続々とボート準備する参加者さん達、既に参加人数も結構な数で圧倒されちゃいます。
で、お隣さんを見ると〜
大男さんが居ましたぁ〜って言っても一緒に来たんですけどね(笑)
ミーティングも終了してスタート直前にあの人
事前に知ってましたがミスターも本日参戦、前日から練習してたらしく色々な魚種に巡り会えたと言ってました!ミスター、大男さん本日もご安全に頑張りましょうと言う事でスタート!!
見知らぬ方に『(道具)シンプルですね!』なんて言われちゃう軽装備
今回事前情報はアレコレ入れずに等深線地図と航空写真を見てアフター+エビをキーワードに場所を3箇所ピックアップ、しかも3箇所共に会場下流のスノヤワラ(だったっけ?)に有り、迷わずスノヤワラに直行するのだが懸念材料が1つ、、、
朝のミーティングで10時から風が強くなる為スノヤワラは10時までと決まっていました、約4時間の時間内に3箇所を周ると実釣時間と釣り動作が雑になりそうだったで1箇所無くして2箇所をジックリ丁寧に狙う作戦に変更!
水門をくぐり抜けて早速釣り開始、初手はブリッツMRでボトムを叩き過ぎないように調整しながら巻いていると〜
グッと竿先が絞り込んで猛ダッシュ!バスじゃない感じでクランクベイトだけ返して〜っと、そ〜っと引き寄せるとキャットフィッシュがハーモニカ食い
丁寧に外してあげて一息ついているとナガエツルノゲイトウのアウトサイドで『パチュッ、パチュッ』と何か魚が捕食してるみたい、また怪魚かなと疑いつつピッチングでタイニーブリッツMRを投入、リール5回転目にクランクベイトの引き感が消えてラインが緩んだまま手前に走っているのを確認し、ま〜た怪魚かなとライン回収しながらとりあえず巻き合わせすると浮上してきて大きな口!
一見シーバスに見えるが気を抜かず一気にネットイン、、、バスか?シーバスか、、、?
ブラックでしたぁ〜
アフター個体でウェイトは期待できないが今回の競技規定は2匹合計の長さ勝負なので全然OK!
只今のお時間6:50
まだまだイケると巻き続けるが釣れるのはニゴイ様、時計を気にしつつ風が強くなる前の9:00にスノヤワラを諦め会場の少し上流へ
バンクを流しつつ時にはロッドを突っ込み水深チェック、ストラクチャーが入り組んだ場所はハイパークランクをスロー引きすると、、、アフター個体がチェイスするが直ぐにUターン、タラレバですがもう少しルアーチョイスを事前に考えるべきでした(泣)
そんなこんなで巻き続けて追加ならず、スタミナ切れで13:00前に帰着して本部に釣れた魚をラインで送ってしばしの呆然
大男さんも合流して松屋ボートさんで飯!
もつ定食(御飯大盛り)700円!!
なかなかのボリュームでありながら旨かったです!
食事を終えて大男さんと今日の釣り談義後表彰式
本日91名参加でウエインしたのは19名とアナウンス後19位から徐々に名前が発表されて僕の順位は7位でした、全結果は下の通り
上位インタビューで鈴木美津男さんが『みんなチョンチョン(シェイキー)し過ぎ!』って言ったのは共感、流行りとかあると思いますがクランクベイトの真髄は巻きにあると思いますよ〜
表彰式が終わり協賛品の抽選会でルアマガ協賛品の目玉商品がバサー編集長に渡ると言う事があり参加者から笑い声、アレは面白かったです。
ってな感じで初参加のバンクビーターは終了!事前にも言ったドキドキワクワクは終始収まらなかった良い大会でした、来年もエントリー出来れば是非参加したいと思います、関係者の方々と熱い参加者さん達に感謝!
さて、話は変わって我等が千代田湖オカルト倶楽部のコチカップが今週末行われます。
今回キーパー50センチ以上となりますが今のダーチは釣れれば大体50アップなんで気にする部分じゃないと思います!僕も前日練習してデジタルウエインを目指します(笑)
最後までお読み頂きありがとうございます。
以上です。