こんにちは、コチです。
前回の手感度向上シリーズの続きラインメンディングについてのお話となります宜しくお願いします
何故ラインメンディングをするのか？
釣りは自然相手色々なフィールドコンディションに対応しなくてはなりません、ラインメンディングは主に風にラインが煽られないように、そして湖流にラインを流されにくくする為にラインコントロールを行うのが主な目的、ロッドティップからルアーまでのラインが湾曲してる場合当然ながら手感度は下がります
ラインメンディングの仕方
ラインメンディングを簡単に行うには
・ルアーが着水したらリールを２〜３巻して強制的にラインを一直線にする
・キャスト時ラインの放出をコントロールし余計な糸フケを出さない
・キャスト後ラインを水面に直ぐつける
・風を背にして追い風を利用する
などの方法が有ります
フィールドコンディションによるラインメンディング対処方法を書くと長くなるので割愛しますが手感度向上にはロッドティップから着水点までのラインを一直線にする事が重要となります
最初は面倒ですがワンキャスト、ワンキャスト意識してラインメンディングし続ける事でオカルト的表現ですが自然に勝手に意識せずラインメンディングをする事が出来るようになれば完璧です！
最後に
前回の【ロッドを軽く握る】今回の【ラインメンディング】を意識して実行して頂ければ大半の方は手感度向上すると思います
またもっと話を深く知りたい方はフィールドで僕を見掛けたらお声をお掛け下さい実践を含め質問にもお答えしようと思います
次はラスト【ラインを適度に緩める編】となります
最後まで読んで頂きありがとうございます
以上です。