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【精進湖】2022 SpringCollection 何年目のNOIKEキャップ編

今年、初の精進湖に行ってきました。


⇧昨年の同時期は表層で良い釣りできたなぁ~

 Deta
場所:精進湖
日付:2022/4/10
天候:晴
風速: AM 霧/PM 微風
潮汐:若潮(十日夜)
水温:不明


過去の癒しレイク

かつては毎週のように通った過去の癒しレイク精進湖。

今となっては “誘われないと行かない湖” の代表格となってしまいましたが、コチ氏に誘われたので世界一やかましいバックシーターとして後ろで大名釣り。

私が、精進湖に行かない最大の理由は何と言っても「人の多さ」
ボーターかつシャローマンの私にとっては、シャローが無いも同然。結局沖でシューティングか溶岩帯エリアの釣りに固執してしまいがちで、精進湖まで行くんだったら近くの西湖や本栖湖等の他の富士五湖の方が魅力的に見えてしまうのです。

しかし、裏を返せばそれだけ「陸っぱりの入れる場所が多く・魚の難易度も低く(変な癖が無い)・適度に良いサイズも出る」入門やルアーテストには持って来いの湖だったりします。

ストイックなオジサン達

もう15年近い付き合いになるコチ氏ですが、私が後ろからボッチャンバッチャンスイムベイトで邪魔しても、同ずることなく只々同じ釣りをひたすら練習するオジサン。
こういうストイックな事やられるのでこの人の前では、サイトとかホバストとか武器だと思っている釣りを一切やらない性根の腐った私です。

そんな私も今回は、バックシーターと言うことでコチ氏の釣りを観察しながらも「七色遠征」に向けてのルアー調整や、最近思いついた“新リグ”のテスト&アクション出しに没頭して来ました。

その名は「バクスト」

でもって、その新リグ「背泳ぎ=Backstroke」の略で「バクスト」と命名。
似たようなワーム名やリグ名がありますが、まぁ業界何てそんなもんですわ・・・笑
全貌はもうちょっと煮詰めてから公開しますが、まぁ~これがやばかった。


他のi字系や表層系では「ハムっ・・・」と甘噛み気味のバイトが多い状況で、
「ドボオッ!」と思い切り吸い込むバイトで良型ゲット!

その後も、バス側のミスバイトやフッキングミス何かもありキャッチまでは至りませんでしたが、どれも共通していることは完全にエサだと思ってモンドリングバイトしてくること。
ホバストを練習して完璧なセッティングとアクションが出た時の食い方と同じくらい衝撃的な感覚でした。

おまけ

オジサンのキャップが1日こうなってましたがこれは流行なのか・・・?

ブログも実釣くらいストイックに更新してくんねぇかな。
ネタは数多なはずなんだけどな。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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